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ミッドガルドとネイチャーユニティ。
二大お色気シーンに遭遇したのは、真面目な紫龍君。
ネイチャーユニティでは、氷河が落ちてきてから駆けつけていた気がするけれど、もしかしたらこっそり木の陰から見ていたかもしれない。
最初は、氷河のプライドを気遣ったのかもしれないが、気が付けばついつい別のことを考えて・・・。
そして。
そんな氷河の姿がどうにも忘れられない。
どうしてしまったんだ、俺は。
仲間の苦しむ姿をみて、ドキドキするなんて。
「どうしたの、紫龍? 最近、何か悩み事があるみたいだけど・・・。僕でよかったら、相談に乗るよ。話すだけでも気が楽になるかもしれないし・・・。」
「瞬・・・。いや、その・・・。 氷河のことなんだ。アスガルドのアルベリッヒという奴は、草木を自在に操る技を持っていた。俺が駆け付けたとき、氷河は奴と戦っていて・・・。何というか、その・・・蔓にがんじがらめにされていたんだ。」
「それはいいもの見たね、紫龍。」
「え?」
「ううん、なんでもない。それで、紫龍の悩みって?」
「その時の光景が、忘れられないんだ・・・。今でも思い出すとドキドキする。仲間が苦しんでいたというのに、俺は、俺という人間は・・・。」
「仕方ないよ、紫龍。氷河にはそういう魅力があるんだもの。・・・はぁ~、僕も一度でいいからネビュラチェーンで、氷河を縛り上げてみたい。」
「・・・・・・(汗)」
スミマセン。
そんなこと言うわけないですね。紫龍も瞬君も。
しかしね。
13歳の私は、TVと漫画だけで人生踏み外したんです。
間近で目撃した紫龍にとって、その衝撃はいかばかりかと。
二大お色気シーンに遭遇したのは、真面目な紫龍君。
ネイチャーユニティでは、氷河が落ちてきてから駆けつけていた気がするけれど、もしかしたらこっそり木の陰から見ていたかもしれない。
最初は、氷河のプライドを気遣ったのかもしれないが、気が付けばついつい別のことを考えて・・・。
そして。
そんな氷河の姿がどうにも忘れられない。
どうしてしまったんだ、俺は。
仲間の苦しむ姿をみて、ドキドキするなんて。
「どうしたの、紫龍? 最近、何か悩み事があるみたいだけど・・・。僕でよかったら、相談に乗るよ。話すだけでも気が楽になるかもしれないし・・・。」
「瞬・・・。いや、その・・・。 氷河のことなんだ。アスガルドのアルベリッヒという奴は、草木を自在に操る技を持っていた。俺が駆け付けたとき、氷河は奴と戦っていて・・・。何というか、その・・・蔓にがんじがらめにされていたんだ。」
「それはいいもの見たね、紫龍。」
「え?」
「ううん、なんでもない。それで、紫龍の悩みって?」
「その時の光景が、忘れられないんだ・・・。今でも思い出すとドキドキする。仲間が苦しんでいたというのに、俺は、俺という人間は・・・。」
「仕方ないよ、紫龍。氷河にはそういう魅力があるんだもの。・・・はぁ~、僕も一度でいいからネビュラチェーンで、氷河を縛り上げてみたい。」
「・・・・・・(汗)」
スミマセン。
そんなこと言うわけないですね。紫龍も瞬君も。
しかしね。
13歳の私は、TVと漫画だけで人生踏み外したんです。
間近で目撃した紫龍にとって、その衝撃はいかばかりかと。
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