お医者さん姿が似合う男NO.1がラダマンティスなら、
ティアラが似合う男NO.1は氷河でしょう！！
キグナスのヘッドパーツから察するに、まったく違和感ないものと想像しております。

ハーデス編は、大人になってから読みました。
中学時代に読んで以来、脳内発酵し続けていた12宮篇と違って、まだまだ修行が足りない感じ・・・。
でも、ハーデス編は改めて読んでみると、素晴らしいですよね。
ちょっと駆け足なのが残念なのだけど・・・。
一輝兄さんのかっこよさは半端ないし！！！！
本っっ当、かっこいいし！！！！

喫茶店の話で、ルネさんを書いてみましたが、なんかちょっと未消化。
あれですね、S同士の主従関係ってどんな感じなんでしょうか？？
なんとな～く、ミー様があれこれおいたをするのを、「見ていなさい」と言われて気を付けの姿勢のまま見ているような、そんで欲求不満なような、そんなイメージです。
スミマセン。

で、ずっとルネさんと戦ったのが氷河じゃなくてよかったなと思っていたのです。
だってもう、傷口抉ってほしくなくて・・・。
でも、きっとルネさんが罪状を読み上げる以前に、氷河は自分の過ちやら責任やらを自覚して背負っていますから負けないような気がしてきました。
「地獄に堕ちるのは、もとより覚悟のうえ」とか言って、あの綺麗な瞳で見つめられたら、きっとアイデンティティが崩壊して、一発で恋に落ちるでしょう。

でもって、地獄行きを覚悟した、師弟の恋とかも読んでみたいなぁ・・・と思います。
瞬「きっとカミュは天国で氷河のことを見守っているよ。」
氷河「・・・地獄だよ。先生も俺も、行き着くところは地獄だ・・・。」
ザックんのこととかもありますし、修業時代に二人が結ばれていたとしたら、それは相当な覚悟なんじゃないかと。
そんな道ならぬ恋みたいなのも、あの二人だと素敵ですね～。
ラブラブも好きなので、これまで出来すぎててあまり好きではなかった「賢者の贈り物」という小説、あれカミュ・氷だったら許せるなぁ・・・などと妄想したりもしています。ぴったりじゃないですか？？

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