Ωを観ました。
どうしてΩの黄金聖闘士は、みんな変態じゃないといけないんでしょうか。
戦闘能力のほかに、なんか変態審査があるんでしょうか。
イオニアさんやパラドクスちゃんは、余裕でスルー。
骨の人（もはや名前が・・・）も合格。
玄武は顔だけで合格。（にじみ出てる）
ミケーネは無自覚ながら合格。
シラーさんと時貞はおまけ合格。
アモールは偽装合格。
って、なんで、装ってまで変態でなければならないのか。
でもなんかそんな気がする、この前のΩでした。
(フドウさんは神に近いので別枠。貴鬼とソニアも別）
マルスが、黄金聖闘士は変態じゃなきゃいけないと、強烈に信じ込むような何かがあったのでしょうか？

今更だけど、Ωは、無印の世界を求めちゃいけないんですね。
言葉よりも小宇宙で語る、熱き戦いみたいなのは。
描きたい世界観が、そもそもまるっきり違うんですものね。

闇の小宇宙って、設定はかっこいいと思う。
ラスボスとかが、闇の小宇宙を駆使して敵と戦っていたけど結局闇に飲まれちゃったなれの果てとかだったらちょっとときめく。
やみやみって書いてるとジ/ュ/エ/ル/ペ/ッ/ト思い出しますが。
（「世界をやみってやるやみ～」って敵さんがいつも言ってます）

にしても、光牙くんがマルスに勝つ根拠は、「馬鹿だから」
彼の数々の行いを考えると、ちょっと笑えなかった・・・。

あと、エデンが、エデンちゃんが・・・。
やっと拘束をやぶったので、「ここは俺に任せろ！」っていうのかと思ったら、ユナに任せた。
びっくりした・・・。
そりゃ、彼がマルスと対峙しなきゃならないのはわかる。けど、アモールさんは思いっきり変態アピールしてユナに迫っているというのに、青銅男子たちは誰も守ろうとしないって・・・。
エデンちゃんは、髪白くなってからツンデレ度が下がってしまって残念です。
壁に拘束されてプリンセスポジションだったけど、なんか萌えなかった・・・。

もう、クライマックスなんですね～。
あとちょっと、頑張ろうって思いました。

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