クリスマス、氷河の旧誕生日。

氷河ははじめ銀河戦争の誘いを断っていたので、細かなデータチェックをしていなかった。
そのため違う日にちが誕生日として公表されてしまった・・・という設定を考えてみました。
で、カミュと待ち合わせする氷河のところへ、通りすがりの銀河戦争ファンが「お誕生日おめでとうございます！！」とキャーキャー騒いでやってきて、カミュがなんだ？？となる話を考えていたのですが・・・。
どうにもこうにも気に入らない。
なぜかと考えるに。
多分、その通りすがりのファンに嫉妬（←え？）。
誕生日を祝い、挙句に握手まで求めるとは・・・！！
カミュとすれ違うとは・・・！！
で、結局放置です（汗）。

ところでうちのムスメは1月生まれです。
で、クリスマスと誕生日の区別がつかない。
クリスマス、お正月、誕生日と続くため、プレゼントをつい節約してしまう（や、ちゃんとあげはしますけど・・・）親にも責任があるのかもしれませんが・・・。
「昨日ってわたしの誕生日？？？」
「4歳のクリスマスのお願いをサンタさんにしておかなくちゃ！！」
何回説明してもごちゃごちゃ・・・。
子氷河くんもそうだったらかわいいな。

イブの日は、買ってきたスポンジケーキにトッピングだけしました。
毎年、来年こそ自分で焼きたいと思うのですが、結局やらず・・・（汗）。
今年は小っちゃいパティシエールがハラペコだったらしく、ケーキの土台に生クリーム塗ってる段階で、あらかたイチゴを食べられてしまいました。
これ、作ってるのがサガで、イチゴ食べてるのがカノンだったらいいのにな。

「カノン、貴様何をやってるのだ！！」
「どうせ腹ン中入るんだから同じだろう。」
「俺の腹には一個もはいっておらんわっ！！」

うちの娘はさらに、生クリームの絞り袋を直接吸うという暴挙に出ましたが、さすがにこれはカノンもやらないだろう。
子ミロならやるかなぁ・・・。

「はっ、カノンだけかと思ったら、ミロ、お前はなんてことしてるんだ～っ！！」

子ミロは、ほっぺや鼻の頭に生クリームを付けているのがとっても似合う気がします。


そんな、妄想にまみれた日常を送っています。

[2回]