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久しぶりに、☆矢の文庫本2~4巻をざっくり読んだ。
前に、兄弟100人設定についての小話を書いたけど、原作を読み返してみると、「俺たち兄弟」みたいなこと、すごく言ってる・・・(汗)
まずは、制裁のため日本に来たアイオリアに対して星矢が。
「兄弟をうってまで命乞いをできるか!」とかなんとか。
でもって天蠍宮では、氷河もはっきり言っている。
「兄弟である星矢たち・・・」
う~ん。
ではやっぱりカミュも知ってたんだろうか。
少なくとも、天蠍宮のやり取りは、一言一句漏らさず聴いていたと思う。我が師。
でもさ、知ってて命じたのかなぁ、カミュは。
兄弟を抹殺してこいなんて、マーマの船沈めるより厳しいと思う・・・。
もう氷河を派遣した時点で、反聖域側につくのを覚悟していた?
教皇に命じられて、のっぴきならない状況にあった?
う~ん。
ま、それを考え始めたら、なんでカミュが氷河と戦って死んじゃったのかも、謎だものね。
だからこそ20年以上も妄想していられるのだわ・・・。
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