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☆矢熱再燃。 ただただ氷河が好きだと叫びたい二次創作ブログです。 色気のある話はあまり書けないと思いますが、腐目線なのでご注意ください。 版権元とは一切関係ございません。
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相変わらず早朝チャンピオンです。
ストーリーを明かすわけではありませんが、ネタバレですのでたたんでおきます。

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今回は、先代獅子が出てきました。
いいよ!いい!先代獅子!!

私も、再燃後アイオリアの良さを知った人間ですが、
もー、先代の突拍子もなさに、アイオリアひっくるめて萌えてしまいました。


だってね。

ライオン飼ってるんだよ!!

ライオンに聖衣着せてるんだよ!!

聖衣は無論おそろいだよ!!

どんだけ自由人だー!!

ライオンの名はゴールディ。
先代にしか懐きません。(無論お約束で瞬にはあっけなくなつきます。)

もう、あれですよ。
「ゴールディも聖域を守る仲間だ。お揃いの聖衣を作って貰えんか。」
「ゴールディの聖衣なんだが、ちょっとヘッドがゆるい様なんだ。調節して貰えんか。」
「ゴールディの食事代だが、これでは足らんので増やして貰えんか。」
「ゴールディの部屋なんだが、あれでは狭くてかわいそうだから獅子宮の敷地を増やして貰えんか。」
などと、毎日毎日ゴールディ、ゴールディですよ。
出張するときとかどうするんだろう。
連れてくんだろうか・・・。
「何? 日本へ出向けと? ゴールディは船便しかダメなんだが。日本への便はあるだろうか? え? 置いてゆけ? では、その間なんだが、食事は日に3回、新鮮な獲物を用意してくれ。散歩は朝夕2回。ブラッシングは、この専用ブラシで頼む。風呂には嫌がらずにはいる子だが、体を拭くのは若干嫌がる。しかし風邪をひかせては大変だから、嫌がってもなんとか乾かしてやってくれ。なんせこのたてがみが自慢だからな・・・。」


ゴールディ、なにぶんデカくてですね。
きっと声とかも大きいんでしょう。
デストールちゃんも、文句言わずに耐えてたんだなぁ・・・。

なんつうか、先代が自由だった分、アイオリアにすべての苦労が降りかかったような気がしてならない。
ちなみに、先代カイザーの見た目は、リアそっくりです。
リアにラダマンティスを一滴足した感じ(いや眉毛はつながっていません)。


先代水瓶は、天才美少年がいいと秘かに思っている私ですが、童虎たちが一番年下なんでしたっけ??
ん~、どんな人なんだろう・・・。
いやでも、獅子まできましたから、次は蠍ですよね~??
蠍がミロタイプだったら、絶対仲いいと思うんです。
「見て見て、オレ、ゴールディに乗っちゃった♪」
とか言って、のっしのっしと宝瓶宮まで見せにきたりして・・・。

なんかこう、先代も段々揃ってきて、並べてみると結構楽しいなぁ・・・。

時空を超えた戦いを終えたとき、氷河にも一つの夢が芽生えていたりして。

俺も師カミュのような立派な黄金聖闘士になって、宝瓶宮で白熊飼いたい!!
貴鬼、おそろいの聖衣作ってくれ!!
いや、それ以前に、我が師は白鳥飼いたいって思ってるよ・・・。


あと瞬君が、カイザーと対面するシーン。
「1990年の青銅聖闘士 アンドロメダ瞬です」というご挨拶が、なんだか心に沁みました・・・。
兄さんは依然、双子と対峙中です。
次はΩですね!!




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氷原の貴公子。

チャンピオンはこの言葉を、多用しすぎだと思う。
ND4巻発売の告知。
「(ネタバレのため割愛)・・・した時、氷原の貴公子・キグナス氷河が救援に現れた!」
ここ、普通に名前だけでよくはないだろうか??

昨年、氷河が出ていたときなんて、もっとすごかった。
どこを見たって貴公子、貴公子。

「氷原の貴公子、キグナス氷河降臨!!」

「世界中が待ち望む歓喜の時! 凛とした凍気をまとい 氷原の貴公子、見参!!」

「氷原の貴公子の勇姿が、吹き荒れるブリザードが、カラーで見られるぞ!!」

挙句の果てに。

「氷原の貴公子、キグナス氷河の似顔絵を描こう!」

・・・そっとしておいてあげてほしい。


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