忍者ブログ
☆矢熱再燃。 ただただ氷河が好きだと叫びたい二次創作ブログです。 色気のある話はあまり書けないと思いますが、腐目線なのでご注意ください。 版権元とは一切関係ございません。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


は/ちわんが好きです。
別に澄/野/斬/野ペアだけが好きなわけじゃなくて、すがたもそよちゃんもにこがみさんもみんな大好きなんですが・・・。

以下は脳内置き換え(ファンじゃないときついと思うのでご注意ください)&ネタバレです。


拍手[3回]

PR


澄/野さんは、喧嘩も将棋も強い、文句なしの男前。和装。斬/野の将棋の師匠。
斬/野くんは、秋葉を守る正義の味方。人形作りの達人。澄/野ラブ。

この二人に限らず、作品に描かれているド直球の恋愛が大好きなのですが(無論本筋も)、ラストの方の二人をついついカミュ氷に置き換えてしまいます。
そもそも二人の出会いは、囚われの身となった斬/野くんを敵方の一日用心棒だった澄/野さんがたすけたところから始まります。
その際、澄/野さんは、変態医師に(隣国の王子同士の禁断の愛を妄想されながら)内臓を抜き取られて残りの命を5年にされてしまい、斬/野君も(ボーイズラブを告白し、マジもんか!と喜ばれつつも)左手を失います。
ここから二人は復讐を志します。
澄/野さんは大活躍するんだけれど宣告通りに死去。

澄/野さんを失った後の斬/野くんがほんっとに健気で可愛くって、カミュ氷もこれくらいでいいと思う!!

・棺に自分の等身大フィギュアを添い寝させて埋葬 
「これで・・・永遠です その人形の方が・・・本物の僕です」
・敵と戦いながら「澄/野さん、これはもうっ いっぱいっ やさしくしてくださいよ!!!」

そして前ブログに書いたシーン

敵のビルを壊して
「澄/野さん やっと 会えます」って目を閉じるきりのくん。

左手があることで自分が死んでるって思うきりのくん。
天使のわっかをつけたすみのさんと再会。
ボロ泣きしながら抱きつく。
キス。

すみの(両方の頬を掌で包みながら)「何も言うな お前は良くやった」
きりの「キスが今ありました ありましたよ 澄野さんベクトルからの“キス”・・・
   もう一回お願いします・・・ 速かったから・・・
   舌を入れて味わう暇がありませんでした・・・
   舌をコロコロしたいです」
すみの「アウト もっ回生きてこい」
きりの「ん~~~」(おねだり顔)

目を開けると粉砕したビルの破片が降ってくる。
仲間に助けられるきりの。
「待った!!? きしゅ中 キス中ーっ」

仲間「殆ど死人がだまってろっ」

「こんだけ死にそうなら生かしてみたくなるのが医者の習性だ」と例の変態医師に生かされるきりのくん。
「ガっつきすぎた・・・」(涙)
 
ハーデス篇あたりで、こんなカミュ氷があってもよさそうなもんなのにな・・・。

アオイ/ホノオのどらまは大成功ですが、こっちのドラマはひどかった。(そよちゃんはよかったけど)
きりの君を、なにゆえ京本○樹にしたんだ・・・。


追記を閉じる▲

清/水/玲/子さんの「月/の/子」を読みました。
うう・・・心に突き刺さるお話です。
今読むとなおさら。


しかし、ジミーのかわいいこと!!!

もう氷河に、チョコレートばっかり食べさせたくなります。

つづきは「月/の/子」ネタバレ


拍手[3回]



「月の子」は人魚を巡るお話。
人魚は宇宙を旅して、産卵のために地球に帰ってくるのです。
人魚の伝説と世界の抱える様々な問題と人間の心理とが複雑に絡まったお話なのですが、ここでは萌えネタに転換したい部分だけ拾ってみます。

お話の中心となるのは、金髪碧眼の3つ子。
彼らは人間に恋した裏切り者の人魚の子供で、まだ稚魚なのです。

稚魚のうちは性別がはっきりしない。

が、大人になって女性化すると、輝かんばかりの美女に・・・。

しかしまだ心身が安定していないので、少年(風)になったり美女になったり。


氷河1/2もいいが、人魚氷河もよくはないか?!

カミュとミロは同族の人魚の男性。
カミュはどちらかというと庇護者で、氷河と世界の行く末を見守る感じ。
ミロは、大人氷河に恋する情熱派。
一輝は人間で、少年氷河と親しくなる。
一輝の前で対等でありたい氷河は無意識で成長を拒んでしまったり。

ん?
私、何書いてますか??

危うく、氷河の兄弟で、実はカミュの卵を産みたいアイザック・・・って書くところだったよ。
書いたけど。

氷河は聖闘士だよね。
戦う少年だったよね。
目を覚ませ~!!!!

いや、単に大人になったら女になるのかもしれないと思いながら、氷河を見守るカミュとミロに萌える・・・とか思ったのでした。

あまりにょたには興味ないと思っていたのに・・・扉を開いてしまったのだろうか・・・。



追記を閉じる▲